こんにちは!ミサワリフォーム関東 資産活用課です。

1月中旬から進捗をお届けしている築55年の寄宿舎のリノベーション 。

今回で3回目のブログです。ようやく頼りない骨組みだけの状態から脱出し、壁や屋根の様子が見えてまいりました!

今回は現在進行中の工事の詳細に触れていきたいと思います。

築55年寄宿舎リノベーション中

基礎と土台はアンカーボルトで緊結します。傷んだ土台部分は新しく付け替えます。
これで土台は動きません!!

築55年寄宿舎リノベーション中

外壁に面した耐力壁には構造用合板とシングル筋交いを打ち付けます。合板の固定には木造住宅工事仕様書に従って、釘をうちつけています。

築55年寄宿舎リノベーション中

筋交いをたすき掛けにしています。これで壁の強度がアップします。筋交いはバランスよく入れることがとても大切です。

築55年寄宿舎リノベーション中

こちらは2階の床を支える梁です。梁には集成材を使用します。この厚みで2階の床を支えています。

徐々に安定感のある建物に近付いています!

次回は屋根の構造などに触れていきます!ぜひご覧ください♪


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