毎日暑い日が続きますね。

こんなに暑い日が続くと「夏バテしないように冷たいものを食べちゃおう」
と言い訳しながらアイスを食べたりしがちになります・・

ところで『夏バテ』は暑さで体が疲れる現象、だと思われがちですが、
その正体は自律神経の乱れです。
自律神経の負担を軽減するために、『睡眠』はとても大切な要素となります。

寝る前・夜の過ごし方のポイント

入浴する時間を改善する

寝る直前に入浴をすると、
自律神経が疲れてしまい、睡眠の質が低下します。
入浴は就寝する2時間前までに済ませるようにしましょう。

入浴は38~40℃のぬるま湯で、
10分前後入浴するのが効果的です。

適度な量のアルコール

適量のアルコールであれば寝つきが早くなり、睡眠の質を低下させません。
お酒を嗜む方は、寝る前の90分くらい前までに、適量を飲むのも良いでしょう。

【適量のアルコール目安】
ウィスキーの場合 約60ml
ビールの場合 中びん1本
日本酒の場合 1合

起き方・朝の過ごし方

体内時計を毎日リセットする

人間の体に備わっている対内時計は、
1日の周期が24.2時間です。
毎日リセットしないと少しずつ時間がずれ、眠りにつきにくくなります。

リセットするためには
『光』と『朝食』が大切です。

朝は天気にかかわらず、カーテンを開け、自然光を浴びましょう。
そして、コーヒーやスープなど温かい飲み物や食べ物で体温を高めましょう。

起きるときはアラーム2回で!

朝は、眠りの浅い『レム睡眠』が
約20分間隔で訪れます。
レム睡眠の時に目が覚めると、
すっきり起きることができます。

《1回目》
起きたい時間の20分前に
小さい音でアラームセット
《2回目》
起きたい時間にアラームセット

2回アラームをセットすることで、眠りの浅いタイミングで起きられる可能性が高くなります。


入浴をより楽しむために・・

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