ビルトイン食洗機のリフォームをお考えの方必見。取付け・交換にあたってのポイントをご案内します。今だけ使えるお得な助成金もご紹介!


ビルトイン食洗機の選び方

食洗機を選ぶ際、先ずはキッチンや製品の寸法を確認しましょう。規格寸法がありますので、どれがご自宅に当てはまるのか、ポイントを抑えることが重要です。


下記の3点を確認してみましょう。

  • キッチンの奥行 60㎝以上 or 65㎝以上
  • お使いの食洗機のドア幅 45㎝ or 60㎝ ※食洗機の後付けをご希望の方は、キッチンの収納部にスペースがあるかご確認下さい。また、食洗機専用の電源が必要となります。
  • ご希望の食洗機は 大容量の深型タイプ or 標準の浅型タイプ ※洗浄する食器の量、大きさ、ご家族の人数によってお選び下さい。

以上の点を抑えると、お選び頂ける食洗機が決まって参ります。


ビルトイン食洗機の種類 扉の開き方によって使いやすさが違う?

食洗機の扉の開き方は、主に2種類あります。


スライドオープンタイプ

引き出し型と呼ばれるタイプです。引出しを開け、上から食器を出し入れするボックス型の食洗機です。各メーカーでも主としているタイプになります。

フルオープンタイプ

扉が手前にがぱっと開き、上下の収納ラックに食器を納めるタイプです。一度に沢山の食器を洗えることが最大のメリット。

食洗機って必要?メリットは?

今まで食洗機は使ったことないから要らないかな、水道代を考えると手洗いのままでいいかな、、、そんな方へ食洗機のオススメポイントをご紹介します。


  • 家事の時間短縮になる

コロナ禍によりお家時間が増え、食器洗いの手間が増えた方も多いのではないでしょうか。食事を取れば、必ず食器洗いは付きもの。今日は時間がない、仕事で疲れてしまった、そんな時にさっと入れるだけで後は洗浄してくれ、自由な時間が取れる!家事や仕事で忙しい方にはメリットが大きいですね。

  • 手洗よりも節水になる

実は手洗いに比べ、食洗機で洗浄する方が節水になります。1回あたりの使用する水の量を比較すると、手洗いの場合約88L、食洗器の場合約9L。その差は2Lのペットボトル約40本分!(1回48点の食器と6人分の小物を洗った場合)機種にもよりますが、いずれも手洗いに比べ節水になると言えるでしょう。(参照:PanasonicHP「とっても節水・節約」

  • 高温で洗浄できるため、しっかり除菌

手洗で洗える温度は30~40℃が限度ですが、食洗機では高温の50~60℃で洗浄が可能です。小さなお子様がいらっしゃるご家庭、除菌が気になる方には注目のポイントです。


ビルトイン食洗機の設置・交換で使える助成金

家事負担の軽減になる食洗機。今だけ助成金が使える制度「こどもみらい支援事業」がございます。※申請期限2023年3月31日まで。予算に達し次第終了となります。

【重要なお知らせ】
こどもみらい支援事業は、補助金申請額が予算上限に達したため2022年11月28日をもって終了しました。