人の動線と固定スペースを分かりやすく区別したオフィス
埼玉県 草加市 大和化成工業様

リフォームのきっかけ
近代的なオフィスに一新したい。
また、夏季休暇中に工事を完了したい。
今回のリフォームのポイント
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各部屋の間仕切りをガラス張りのスケルトン仕様に。彩光面と雰囲気に明るさを出す
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OAフロア上に塩ビタイル+タイルカーペットのデザイン敷を提案
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壁一面にホワイトボードを施工することで、使用のたびに移動させる必要もなく、書く・貼るが自由にできる
- 建物用途
- オフィス
- 改修手法
- リノベーション
- 工事費用
- 約400万円
施工事例ギャラリー
工事前の様子 ※画像はイメージです
オフィスの内装改修工事の事例をご紹介します。
従業員増員に伴うレイアウト、内装の工事をご希望で、夏季休暇中の工事という短期間での改修となりました。
動線と固定スペースをわかりやすく区切るため、パーテーションで間仕切りを作成。
良く通る通路には塩ビタイル、デスクスペースはタイルカーペットと床材を変えることでわかりやすく使いやすいレイアウトを実現しています。

オフィス①
塩ビタイルとタイルカーペットの色合いにギャップをつけ、通路スペースとデスクスペースをはっきりと視認できるように配慮しました。

オフィス②
照明器具もLED一体型のものに変更し、照度が高くちらつきも軽減しているため、作業効率も上がりました。

オフィス③
入口からのメイン通路は塩ビタイル仕上とし、お掃除しやすい仕様としました。
通路を挟むようにデスクスペースと個室スペース(総務室・会議室)を分けました。

オフィス④
会議室のパーテーションには防音性の高い二重ガラス仕様のものと、重要な会議等の為にブラインドが内蔵されているガラス間仕切りを導入しました。

通路スペースとデスクスペースをはっきりと視認できるようになりました。