バリアフリーも考慮してホテルのような空間に
茨城県牛久市 Ｋ様
ご夫婦でお住まいの自宅をリフォームされたK様。
長く快適に過ごせるようにと、バリアフリーなど車椅子対応も将来的な視点から考慮されています。
特に水回りは狭く不便に感じていたということで、浴室、洗面、トイレを一体とし、ホテルのような空間としました。半透明の引き戸が柔らかく光を通し、明るさと広がり感がアップしています。
内装はホワイトをベースに、アクセントはダーク色で統一。トイレの背面壁はダーク調のアクセントクロスとスクウェア窓でワンポイントを設けました。また、場所が北面になることから、湿気対策として壁材にエコカラットを採用しています。
| 建物種別 | 戸建 | 築年数 | 32年 |
|---|---|---|---|
| 工事費用 | 約300万円 | リフォーム部位 | 洗面所・トイレ バスルーム |
■ご家族のご要望
・将来の介助に備えて、昔ながらの手狭であった水廻りを一体型にしたい。
・色調はダーク系をベースに落ち着いた色味にしたい。
※画像はイメージ写真です。
■ミサワリフォームの提案ポイント
・浴室のアクセント壁と、洗面化粧台の扉の色を揃えて統一感を演出。
・以前よりも広くなった浴室の出入り口には、半透明の3連引き戸を採用。
・トイレの背面にあった開口部は、視線を避けるために小窓に変更。湿気対策としてエコカラットも提案。
壁面には、意匠と機能を兼ねて、ブリック調のエコカラットを張りました。
車椅子でも中に入れるように、入り口は引戸にしています。
＼リフォーム後のお声／
広い空間となったことで、ゆとりができました。
将来介助になったとしても安心感ができ、リフォームをしてよかったです。
